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街をきれいにしようと那覇市で住民らおよそ200人が参加して清掃活動を行いました。清掃活動は、那覇市民憲章推進協議会が毎年行っているものです。

17日は周辺の企業の従業員や住民らおよそ200人が参加して午前9時ごろから1時間半ほどかけて小禄金城公園周辺を清掃しました。17日朝の那覇市は、気温が17度と冷え込みましたが参加者はゴミ袋を手にタバコの吸い殻や袋などを拾っていました。

参加者は「タバコの吸い殻が多い、弁当ガラとか」「捨てないでほしいとは思う」と話していました。

参加者は、排水溝の蓋の隙間や草むらも確認しながら、ゴミを拾っていました。