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盲導犬を育成する活動の後押しや難病に向き合う人たちの支援に役立ててもらおうとメガネ販売店から沖縄県内の福祉団体に寄付金が贈られました。

沖縄県内で20店舗を展開する「メガネ一番」では目の不自由な人たちの暮らしを手助けしようと2011年から毎年、県内の福祉団体に寄付金を贈る支援活動を続けています。

沖縄市で行われた贈呈式ではチャリティーゴルフコンペの収益金と各店舗に寄せられた募金、合計139万円あまりが県視覚障害者福祉協会やメッシュサポートなど県内4つの福祉団体に贈られました。

寄付金は各団体の活動費や運営費に充てられることになっていて県視覚障害者福祉協会の知花光英会長は「盲導犬の普及のために活用していきたい」と感謝しました。