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辺野古新基地建設の軟弱地盤を固める工事を巡り、国は5日午前、工事を県に代わって承認する代執行に向けた訴訟を、福岡高裁那覇支部に提起しました。

軟弱地盤の工事を巡っては、斉藤国土交通大臣が玉城知事に4日までに承認するよう、指示を出していましたが、玉城知事は4日、「期限までの承認は困難」と国に回答しました。

これを受けて、国は5日午前11時ごろ、福岡高裁那覇支部に、知事への承認の「命令」を求め、提訴しました。裁判所が命令を出しても玉城知事が工事を承認しない場合は、国が代わりに承認できる「代執行」が可能になります。

玉城知事「政府と私、総理と私が対話をする環境を作っていただけないか」玉城知事は4日午後5時ごろの会見で、新基地建設問題解決に向けた対話を改めて国に呼びかけました。

岸田総理「国土交通大臣において、今後適切に対応していくことになると考えています」

岸田総理は4日午後7時ごろ、記者団の質問にこう述べた一方、新基地建設を進める意向をあらためて強調していました。