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きのう午後、宜野湾市の市道で道路の一部が陥没し、大型トラック1台がはまる事態となりました。

宜野湾市建設部道路整備課などによりますと、きのう午後4時すぎ、宜野湾市真志喜の市道で道路の一部が陥没し、走行していた重機を載せた大型トラックのタイヤがはまり立往生する事態となりました。

陥没は、幅1メートル、長さ2、3メートル、深さおよそ1メートルで、これにより、周辺道路が一時通行止めとなりました。

現場となった道路下では当時、電力会社によるガス工事が行われていたほか、台風6号の大雨による影響を受けて地盤が緩んでいたとみられています。