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自然科学や最新テクノロジーの世界を体験しながら学べるQABの恒例イベント「夏休みこども自由研究」が4年ぶりにリアル開催となり、8月12日に宜野湾市で始まりました。

自然や文化、科学などの世界を身近に感じながら楽しく学べる「夏休みこども自由研究」は夏休みの子どもたちに自由研究のヒントを見つけてもらおうと企画されたもので、13回目となる2023年は45の企業が参加しました。

「気体」の不思議を学べる実験ブースでは、液体窒素に入れてしぼんだ風船がなかから出すと再び膨らむという、空気の体積が温度によって変わるという性質を体験できるようになっていて、子どもたちがワクワクした表情で胸を弾ませていました。

4年ぶりに帰ってきた「夏休みこども自由研究」は入場無料、宜野湾市のコンベンションセンターで8月13日午後6時まで開催されています。