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夏休み中の子どもたちにもぜひ足を運んでほしいです。豊見城市のDMMかりゆし水族館が2023年8月から県民割りを導入していてその効果もあり、県民の来場者が増えているそうです。

DMMかりゆし水族館のオープン3周年に合わせて設定された県民割りは大人が2400円から1700円、14歳から17歳が2000円から1400円、4歳から12歳が1500円から1000円となります。入場の際に県民である事がわかる証明書の提示が必要です。

県民がリピートしやすい料金にして欲しいという来場者の声を受けて実施されています。その結果、割引を導入した2023年6月からは県民の割合が半数を超えているという事です。

水族館の支配人、番場さんによりますと、「大幅リニューアルも進めており何度来ても楽しめる水族館つくりに努めていて夏休みのこの時期に足を運んでほしい」と話しています。