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島の自然との融合を表現しました。沖縄県出身のデザイナーと宮古島市来間島にあるリゾートホテルが、島のブランドをイメージしたユニフォームを制作しお披露目しました。

ユニフォームを着た人のランウェイ

島の豊かな自然をコンセプトに、デイゴの花の柄を組み込むなど琉球紅型のデザイン。宮古島市の来間島にあるシーウッドホテルが、アフターコロナからの新たなスタートを切る目的でスタッフ用のユニフォームを刷新、制作はYOKANGが担当し接客や営業など各セクションごとにイメージしたものになっています。

YOKANGの山内カンナさんは、「島の自然を大切にしたいという企業の思いを表現した」とデザインに込めた思いを語りました。

シーウッドホテルでは、7月から、新たなユニフォームでお客をもてなし島を盛り上げます。