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台湾の小学生との交流会が沖縄県那覇市の真嘉比小学校で開かれ言葉の壁を超えて親睦を深めました。

ジェスチャーでやりとり「え!近い。4月7日(生まれ)って」言葉の壁もなんのその!子どもたちの交流に言語は関係ないようでした。

真嘉比小学校にやってきた台湾の台北市にある南港国民小学校の児童19人は修学旅行の一環として5月22日から3泊4日の日程で沖縄を訪れています。交流会では子どもたちが6年生の教室で英語やジェスチャー、翻訳サイトをうまく使いながら一緒に給食を食べました。

真嘉比小の児童「そんな通じないけど、うまく話そうとしているところが楽しい」

真嘉比小の児童「手話などでも、通じる他の国(の人)とも通じることが分かりました」

南港小学校はバスケットボールの強豪校で到着後の歓迎セレモニーではバスケットボールを使ったダンスを披露しました。

南港小の児童「(中国語で)機会があれば台湾に来てください。歓迎に感謝します」