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きのう浦添市で行われたアメリカンフットボールの親善試合。第2回首里城ボウル。県内社会人チームで去年秋から国内最高峰Xリーグの3部に初参入した琉球ガーディアンライオンズ。初シーズンは西日本Aブロックで3勝3敗の4位と健闘を見せました。

去年の1回目と同じくアメリカ軍基地内のチーム「沖縄ドラゴンズ」の胸を借りました。試合の前には琉球大学アメフト部によるプレーを交えたルール紹介にチアリーディング部などのパフォーマンスが会場を盛り上げました。

おととしは0-38で敗れたガーディアンライオンズ。Xリーグ参入などで経験を積んでのリベンジマッチ。序盤は体格も技術も勝る相手に必死のディフェンスで得点を許しません。一方、攻撃はドラゴンズの圧力ある守りでなかなかチャンスをつくれません。

その中、徐々にタッチダウンを重ねられたガーディアンライオンズ。2年連続の完封負けとなりましたが格上との試合を糧に今年のXリーグへと挑みます。

琉球ガーディアンライオンズ 藤原慶太主将「経験とフィジカルを強化してX2に上がれるように今年は頑張りたいと思うので応援よろしくお願いします」