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大晦日の12月31日、新聞社では新年号の印刷が急ピッチで進められています。

浦添市にある沖縄タイムスの印刷センターでは、27日から新年号の印刷が進められ、最終日の31日は職員らが印刷のずれや写真や文字などの色を細かく確認していました。

通常の4倍にあたる130ページに及ぶ新年号では、県内企業のトップインタビューやSNSで活動する県内インフルエンサーの特集などが組まれています。

沖縄タイムス印刷・赤嶺昌彦副部長「普段とちょっと違う特集も組まれていますので、その辺も注目しながら、どういった内容なのかまず手に取っていただいて、新聞を見ていただければなと思います」

印刷された新年号は県内約500の販売所に渡り、大晦日の31日夜までに各家庭に届けられます。