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12月28日から開幕する全国高校サッカー選手権に県代表として出場する西原高校が7日、QABを訪れ意気込みを語りました。

西原高校は、11月に行われた県大会決勝で那覇西をPK戦で破り2年連続5回目の全国大会への切符を手にしました。

7日、監督や選手らがQABを訪れ、初戦への思いを語りました。

上田ゆん主将は「すばらしい舞台に立てることは、夢でもありましたし、ここでプレーできるってことは誇りに思いますね」「自分たちらしく、ハイプレスと粘り強いサッカー。また、全国はレベルが高いので、しっかり強度をあげながらやっていけたらと思いますね」と話していました。

大会は、12月28日に開幕、西原高校の初戦は、29日で神奈川県代表の日大藤沢高校と対戦します。