※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

観光業界の女性たちでつくるグループが25日、子どもたちを支援する活動で集めた募金を沖縄子どもの未来県民会議へ寄付しました。

県庁を訪れたのは東武トップツアーズと関連する観光業界で働く女性交流会のメンバーです。

交流会では参加企業から募った寄付金と世界のウチナーンチュ大会中に出店したカフェの収益35万円と合わせお菓子やおもちゃを子どもやひとり親家庭の支援などを行っている沖縄子どもの未来県民会議に贈呈しました。

東武トップツアーズ女性交流会金城ミカさんは「県内外・海外からのお客様を迎える準備は十分整っているのでお父さんお母さんが働く職場が確保できて子どもたちが遊びに行けてということが続けていけてつないでいけたらいいと思う」と話してます。

県子ども生活福祉部の宮平道子部長は子ども食堂への支援や給付型奨学金への取り組みに充てたいとサポートに感謝しました。