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「世界のウチナーンチュ大会」に参加するため姉妹都市であるハワイからイゲ州知事が沖縄に到着しました。

今回で7回目となる「世界のウチナーンチュ大会」に参加するため県系3世のデービット・イゲ州知事と妻のドーン・アマノ・イゲ夫人など家族を連れて10月29日に沖縄にやって来ました。

那覇空港で到着を待っていた玉城知事は「久しぶりに帰ってくる方など、ハワイのみなさんを沖縄でお迎えできることが本当にうれしい」と再会の喜びを伝えました。

イゲ州知事「沖縄に来れて本当にうれしく思っています。(訳)ウチナーンチュ大会で行われるすべてのイベントをとても楽しみにしております」

新型コロナの影響で6年ぶりの開催となった今大会にはハワイ州から約800人が参加します。開幕は10月31日で10月30日午後3時から午後6時まで国際通りで前夜祭が催されることになっています。