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首里城の地下にある旧日本軍第32軍司令部壕の保存・公開について検討する委員会が開かれ知事に提言する平和発信や継承のあり方などについて話し合われました。

第32軍司令部壕の保存・公開を検討する委員会の平和発信や継承のあり方について話し合うグループの会議が9月12日開かれ法律家や沖縄戦研究家などが出席しました。

会議では、県がまとめた司令部壕の保存・公開までのスケジュールや文化財指定への取り組み、また、壕が果たした機能・役割などを正しく発信し、首里地区の歴史を知ることで地域の将来を考える場にするなど平和発信・継承のあり方の提言案について話し合いました。

メンバーからは、壕の入口のみではなく坑道も含めた公開を求める意見や平和教育のためのWebサイトを制作する際に「作る」だけでなく「伝える・検証する」というサイクルを作り出せる予算を考えるべきなどの意見が出ました。

今後、委員会は2022年12月ごろまで議論を重ね2023年3月に知事へ提言し首里城正殿が完成する予定の2026年にあわせて壕の第1・第2坑口の公開を目指すとしています。