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宮古島で産業まつりの代替イベントがきのうとおとといの2日間催され、地域の特産品がずらりと並んだ会場は地元の人や観光客でにぎわいました。

がんばろー三唱「がんばろー、がんばろーがんばろー」

がんばろう三唱で幕を開けた宮古島の「ミニ産業まつり」は新型コロナの感染拡大で2年連続で中止となった産業まつりに替わるイベントとして2022年初めて企画されました。飲食店など15店舗の出店があり地域で生産された野菜や果物などの特産品が所狭しと並べられていて多良間村のブースでは訪れた人がスタッフと談笑しながらニンニクや唐辛子、黒糖などに手を伸ばしていました。

宮城かまぼこ店・粟国可奈子さん「開催できることに感謝しています」「新しい商品の説明とか、お客さんと触れあって商品を販売できることに喜びを感じます」

会場にはイートインスペースも設けられ、買った商品をその場で楽しめるようにもなっていました。

宮古島 ミニ産業まつりでにぎわう