任期満了に伴い1月23日に投票が行なわれた名護市長選挙の開票状況についてお伝えします。現職の渡具知武豊さんが2回目の当選を決めました。

QABが開票所で調べた状況では午後10時40分の時点で現職で2期目をめざす渡具知武豊さんが1万9000票新人で元市議の岸本洋平さんが1万4000票となってます。

開票作業はまだ続いていますが、QABでは開票所で調査していて、その結果とこれまでの取材、朝日新聞と合同で行った情勢調査の結果を加味し総合的に判断し、渡具知さんに当選を出しました。

渡具知候補と支援者のバンザイ。渡具知候補は「うれしいと同時にまた2期目も市民の付託を受けて市長として名護市発展のために先頭になって頑張っていける」と述べました。

辺野古新基地建設問題や地域振興などが争点となった名護市長選挙、今回、2期目の当選を果たした渡具知さん。辺野古新基地を推進する自民党と公明党の推薦を受け、選挙期間中は保育の無料制度や給食費の無償化などの実績を強調し、持続的な市の発展とそのため予算を国に求めていくことを訴えてました。

辺野古新基地建設問題については、国と県で係争中で「裁判の行方を見守る」との姿勢から前回の選挙と同様に賛否を明らかにしていませんでした。

岸本洋平候補は「私の力が足りなかったというところで、支えていただいた方々には本当に申し訳ないという」と述べました。

一方、新人の岸本洋平さんは、オール沖縄勢力の支援を受けながら新基地建設反対を前面に出し、子どもたちの未来に基地の負担を残す訳にはいかないと主張しましたが及びませんでした。

今回の名護市長選挙の最終投票率は68.32%と前回2018年の選挙より8.6ポイント下がりました。

繰り返しお伝えします。1月23日に投開票が行われた名護市長選挙は、現職で2期目を目指していた渡具知武豊さんが当選を決めました。

以上、名護市長選挙の開票状況をお伝えしました。

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