2021年に大量に漂着した軽石の対応ついて話し合う県の対策会議が開かれ回収された軽石の量が、2万立方メートルあまりになったと報告されました。

玉城知事「軽石の影響は依然として多方面に及んでおり特に漁業、観光業では出漁の自粛や宿泊予約のキャンセルなどにより影響を受けている状況にあります」

2021年、本島や離島に大量に漂着し軽石の影響は、現在でも漁業や観光関連企業に大きな被害を与えています。1月17日に開かれた県の対策本部会議では、これまで県内の漁港や海岸など39カ所で回収された軽石の量が、約2万1500立方メートルになったと報告されました。

そして、回収した軽石の仮置場について今後、置き場が不足する場合に備えて本島内9か所のなかから候補地を選定していることを明らかにしました。

県では、2月中には場所を決定し粉じん被害が起きないよう大型の土のうで保管するなど周辺住民に対して生活の面などに配慮する対処方針を出したとしています。

沖縄で回収された軽石 2万立方メートル超える