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きのう行われた東京オリンピック野球の決勝戦。日本は悲願の金メダルを獲得しました。侍ジャパンで県出身の平良海馬投手が金メダリストです。

無敗の4連勝で迎えた決勝戦、日本は強豪アメリカを相手に3回に先制、8回に1点を加え2対0。最終回、その瞬間がやってきます。石垣市出身で埼玉西武ライオンズの平良海馬投手はドミニカ共和国戦とメキシコ戦に登板し、150キロを超える速球を連発。侍ジャパンの連勝に貢献しました。

野球がオリンピックの正式競技となって日本は初の金メダル。県出身で初めてオリンピックの野球競技の代表に選ばれた平良投手は、見事、金メダリストとなりました。県勢の金メダルは2人目です。