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県内選手の活躍で東京オリンピックが盛り上がっている今、日の丸を背負って大会に挑む沖縄市出身の2人の選手にエールを送ろうと、市役所に垂れ幕が掲げられました。

沖縄市役所に掲げられた幅2m、長さ10mの垂れ幕には、オリンピック空手男子形に出場する喜友名諒選手と、パラリンピック車いす陸上400mと1500mに出場する上与那原寛和選手、2人の名前が書かれ大会での活躍を祈願しています。

掲揚式では沖縄市の桑江市長が2人の出場を祝うとともに、メダル獲得の期待を込めたエールを送りました。

桑江朝千夫沖縄市長「お二人が本市出身であるということをとても誇りに思いますし、両名の活躍、本当に金メダルとってもらいたい、メダルをとってもらいたい。そんな思いが日増しに強くなっているところです」

喜友名選手の登場は8月6日で、上与那原選手は8月27日、29日に出場します。

喜友名・上与那原選手2人の活躍を願って垂れ幕掲げる