6月2日にアメリカ軍ヘリがうるま市津堅島の畑に不時着した事故に対し、県が沖縄防衛局と外務省に対し抗議しました。

この事故は6月2日、うるま市津堅島の畑にアメリカ軍ヘリが不時着したもので、ヘリは事故から5日経った6月7日、ようやく島から飛び立ちました。

これに対し県は6月8日午後、沖縄防衛局の田中利則局長と外務省の橋本尚文沖縄全権大使を県庁に呼び、事故の原因究明がされるまでの同型機の飛行中止と徹底的な原因究明とその公表、航空機騒音規制措置の厳格な運用などを求める抗議書を手渡しました。

謝花副知事「米側と我々沖縄県民と認識の違いがあります。事故ではなく事故を未然に防ぐための予防着陸という表現をしているんですけど、我々からするとパイロットが機械的な問題の可能性を感知して民間地に着陸したということで不時着であると認識している」

これに対し橋本沖縄全権大使は、外務省としてすでに原因究明などを申し入れたとして、できる限りのことはアメリカ側に要求していきたいとしました。

津堅島ヘリ不時着に県が防衛局と外務省に抗議