浦添市長選投票始まる　軍港移設が最大の争点

任期満了にともなう浦添市長選は7日、投開票日を迎え、朝から有権者が投票を行っています。

任期満了にともなう浦添市長選挙には、ご覧の2人が立候補しています。

松本哲治候補「私たちが分断されずに、一つ違いを超えてみんなで一つ、心を一つになって進むとき必ず浦添市がこの沖縄を作っていく先頭バッターとして皆様の期待に応えることができるのです」

伊礼悠記候補「私は市長に求められていることは、やはり市民の立場に立つこと。市民が望んでもない軍港建設を進めることは絶対に許すことはできない」

午前11時半現在の投票率は6日まで行われた期日前投票もあわせて35.1％となってます。投票は午後8時に締め切られ即日開票されます。