日本航空機のエンジントラブルについて、運輸安全委員会の事故調査官は機体の胴体にも複数の損傷が見つかったことを明らかにしました。

このトラブルは4日、那覇発羽田行きの日本航空機が離陸後、エンジンの一部を損傷し、那覇空港に引き返したもので、重大インシデントに認定されました。

事故調査官3人は午後からエンジントラブルを起こした機体の目視調査などを行い、その結果、胴体左側に2カ所の損傷が見つかったということです。

日下順詩主管調査官「左後方の胴体に損傷が見受けられました。なぜ損傷を受けたのかはこれから調査していきます。左側の水平尾翼でございますが、こちらも前縁部に損傷が見受けられました」

運輸安全委員会は6日以降、収集したデータの解析などを進めることにしています。

JAL機 胴体にも複数の損傷見つかる