名護市の海でこの時期では珍しくサンゴの産卵に出会うことができました。

10月3日、土曜日の夜7時半ごろ満月の大浦湾に潜ったダイビングチームが「被覆サンゴ」と呼ばれるコモンサンゴの仲間が産卵している場面に遭遇しました。撮影に成功したダイビングチームは15年以上大浦湾で潜っているなか被覆サンゴの産卵を撮影することに初めて成功しました。

サンゴを研究する日本自然保護協会の安部真理子はコモンサンゴの産卵が撮影されたのは貴重で「大浦湾が多様なサンゴ類が産卵できる健全な状態にある」と話しています。

「サンゴの産卵」と言うと「ミドリイシサンゴ」を指すことが多く5月から7月にかけて産卵時期を迎えますが今回のコモンサンゴは研究が進んでいないため産卵時期など一般の人に知られていないことが多いんだそうです。

大浦湾でサンゴの産卵の撮影に成功