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新型コロナの影響で、各地で豊年祭の中止が相次ぐなか、本部町では、2020年10月5日豊年祭に代わる道ジュネーを奉納し、集落の繁栄を願う催しがおこなれました。

本部町渡久地では、6年に1度おこなわれる大綱引きが、新型コロナの影響で中止されたことをうけ、旗頭の演武など道ジュネーを奉納しました。

渡久地区・中曽根義人区長は「どうにか6カ年後につなげると。僕らの時代で潰してしまうというのは(したくない)」と話しました。

また、大綱の代わりに長さ10メートルの小さな綱を使った綱引きもおこなわれ、集落の安全と繁栄を願いました。


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