新型コロナの影響で2021年3月に卒業を控える高校生への求人数が大幅に減少し、観光業では2019年の7割も採用数が減ったことがわかりました。

沖縄労働局が発表した2020年7月時点での、2021年高校を卒業する生徒への求人数は1711人となり、2019年の同じ月に比べ、41.3パーセント減少しました。

業種別で見ると、宿泊・サービス業などの観光業で減少が著しく、2019年に比べ7割も減少していて深刻です。

一方、求人倍率は0.83倍で3年ぶりに1倍を下回り、全国で最も低い数字となりました。

沖縄労働局の福味恵局長は、新型コロナの影響を受け、観光産業などで大幅に求人数が減っているとの見方を示し「求人の新規開拓を進め、改善を図っていきたい」と話していました。

新型コロナ 新規高卒者の求人数減少