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ネットゲーム依存でセミナー

インターネットやゲームなどで依存症に悩んでる家族などを対象にセミナーが開かれました。

これはアルコールや薬物などの依存症者をサポートする団体ワンネスグループが開いたもので、会場には依存症者の家族や学校関係者ら約100人が参加しました。

セミナーでは精神保健福祉士の島仲拓未さんが「ネットゲーム依存症は10代が多く、その中でも高校生が割合的に高い」と話しその対応策を話しましていました。

ワンネスグループ位田忠臣代表「(依存症は)必ず専門家に相談して専門的知識を得ていく。親子間のコミュニケーションが一番重要になってきます、その中で改善点は提案できます」

講演ではこの他子どもの生きずらさに寄り添いながらも毅然な態度は崩さないことが大切だと話してました。