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おめでとう！そして、おかえりなさい！スペインで行われた空手の世界選手権で見事連覇を果たした喜友名諒選手ら３人が13日、凱旋しました。
道場の子どもたちをはじめ多くの人たちが迎える中凱旋したのは上村拓也選手金城新選手喜友名諒選手の３人です。３人は空手の世界選手権団体形で決勝まですべて5対0の圧勝で大会2連覇を達成。さらに喜友名選手は個人形でもすべて5対0の完全勝利で大会3連覇。
日本勢の３連覇は師匠の佐久本嗣男さん以来30年ぶりの快挙です。
しかし佐久本さんからは。師匠・佐久本嗣男さん「師匠を越して初めて私の仕事も終わりだと思いますのでまだ終わっておりませんので、（喜友名選手に）10連覇くらいさせてみようと思いますのでよろしくお願いします」
世界選手権でのさらなる連覇、そして東京オリンピックへ向け、まだまだ挑戦は続いていきます。