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わいせつ行為などで教諭6人の処分を発表

生徒などにわいせつな行為や暴力があったとして教諭6人が処分されました。

県教育委員会によりますと、18歳未満の者にわいせつな行為をした20代の男性臨任教諭と、さらに生徒にわいせつな行為をしたとして10月に逮捕された中学校勤務の40代の男性教諭をいずれも免職処分としています。

そのほか、酒気帯び運転の疑いで逮捕された教諭2人を停職処分にするなど、あわせて6人の処分を発表しました。2017年度、懲戒処分となった教諭はこれまでに22人、うち免職処分は6人となります。

平敷昭人県教育長は、「教職員一人一人に響く指導の徹底を粘り強く図りたい」とコメントしています。