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11月5日、恩納村で、プラスチック製のクラブで軟らかいボールを打つスナッグゴルフの大会が開かれ、地元の小学生が熱戦を展開しました。

これは、地元の子どもたちによりゴルフに親しんでもらおうと、5日が最終日の男子プロゴルフの「HEIWA・PGMチャンピオンシップ」の会場で開かれたものです。

420ヤード、パー33のコースで行われた大会には、うるま市や恩納村の小学校に通う18人が参加。保護者に見守られながら軽快なショットを放っていました。競技は、28ストローク、5アンダーで4年生の伊波福太郎くんが見事、大会を制しました。