「巨匠たちの奇跡」展示会始まる

豊かな色彩や自由な筆使いで国内でも人気の高い印象派の絵画を一堂に集めた展示会が15日から県立博物館・美術館で始まりました。

会場には19世紀のヨーロッパを華やかに彩った40人の作家たちの静物画や風景画67点が並んでいます。

野菜の重みや温度を感じられるような細部まで表現されたマネの「アスパラガス」。またゴッホの1885年の作品「ニューネンの農家」は暗い色調で描かれていますが、そのとなりに展示された1888年の「アルルのはね橋」では鮮烈な色彩と強い筆使いに変わっていて、のちに彼がパリで印象派と出会い画風が一変したという作品の変遷も見ることができます。

印象派の多くの作品を鑑賞できるこの展示会は、8月までの開催です。