米兵暴行事件で抗議集会

アメリカ兵による暴行事件を受け、3月21日、兵士が所属する名護市キャンプシュワブのゲート前では、事件に抗議する市民らが集まり怒りをぶつけました。

野島記者は「抗議の声を上げようと、県内各地から多くの人が集まっています」と現場の様子を伝えました。

ゲート前には、県内外から国会議員や女性団体の代表をはじめ主催者発表で、2500人あまりが集まりました。

集会で稲嶺名護市長は「いつも被害に遭うのは、女性、こどもたち、弱い人たちが常に標的にされてきた。よき隣人であるなら、こんなこと起すはずないのではないか」と糾弾しました。

集会では「綱紀粛正など、実効性のない対策では事件は防げない」として被害者に対する謝罪をはじめ、全県的な宿泊禁止、基地の全面撤去などを求める決議文を採択しました。

抗議集会に参加した人は「絶対に許せない。アメリカは早く出て行ってほしいです」と話し、また別の参加者は「日本の良さって、安心安全だと思うんですよね。それをこんなかたちで裏切って。もちろん沖縄にとっても大変なことだ」と話していました。

決議文は、日米両政府に送られるということです