中継 国際反戦デー 基地負担軽減訴え集会

きょうは、国際反戦デー。県庁前のひろばでは、基地負担の軽減を訴える集会が開かれています。会場から中継です。

県庁前での集会は午後6時に始まりました。会場には数えきれないほど、多くの人が集まっていて熱気に包まれています。こちらでは、まもなく国際通りでのデモ行進が始まろうとしています。

1995年に起きた少女暴行事件に抗議する県民大会からきょうで20年です。これがきっかけとなり、基地負担の軽減を求める声が強まり、政府も対応に動き出しましたが、沖縄には、今も日本に駐留するアメリカ軍施設のおよそ74パーセントが集中していて、この集会に参加した人たちは、過重負担の現状は変わっていないと訴えています。

浦添市から来た50代の男性は「この20年間、何も変わっていない。政府は県民の思いに寄り添って本気で基地の整理縮小に取り組んでほしい」と話していました。集会では、20年を振り返り、この事件とは何だったのかを、改めて考える必要があるのではないかと問いかけています。