安倍総理「普天間の固定化 絶対に避ける」 

きょう8月6日は広島・原爆の日から70年。その広島で平和記念式典に出席した安倍総理大臣は、あらためて辺野古への新基地建設を進める考えを示しました。7日の翁長知事との会談を前に牽制とも思える発言です。

安倍総理は7日の翁長知事との会談を前に「沖縄の声に真摯に耳を傾ける」と述べ、対話の姿勢は示したものの、辺野古移設の方針は変わらないことを強調しました。

安倍総理は会見で「最も大切なことは、住宅や学校に囲まれ市街地の真ん中にある普天間の固定化は絶対に避けなければならないということであります」と話しました。

辺野古移設を巡っては、政府が8月10日から1ヵ月間工事を中断し、沖縄県と集中的に協議を行うことが決まりましたが、翁長知事も「辺野古に基地は造らせない」との考えに変わりはなく、着地点が見出せないままどのように集中協議が進むのか注目が集まります。

一方、稲嶺名護市長は日の会見で「信念を持ってこれを貫いていくとおっしゃってますし、知事を信頼をして、しっかりと後押しもしていきたいと思います」と話しました。