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14-12-02-q01

沖縄1区には、届け出順にご覧の3人が立候補しています。

赤嶺政賢「普天間基地は建白書にあるとおりに閉鎖して撤去せよ。この大きな世論もこの総選挙で示していこうではありませんか」

国場幸之助「政治は生活です。生活の一番重要なベースは何と言っても経済であります。経済が安定し、子どもたちの教育に、安心してできる環境を作っていく」

下地幹郎「知事選挙に出て厳しい結果を得てこの厳しい結果の風を空気を一番知っている下地幹郎が伝えることが一番説得力があるんじゃないかとわたくしは思うんです」

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沖縄2区には、届け出順にご覧の2人が立候補しています。

照屋寛徳「ウチナーンチュの知恵と力を結集して、ウチナーの平和で豊かな未来を作っていこうと」

宮崎政久「一歩一歩泥臭く愚直に前に進んでいく政治をしていきたい。だからこそ私は保守中道の穏健な政治を実現したいと思っているのです」

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沖縄3区には、届け出順にご覧の3人が立候補しています。

比嘉奈津美「沖縄をもっともっと引っ張っていくためには、我々自公体制をしっかりがっちり組んで、我々を働かせてください。まずは皆さんの生活です」

玉城デニー「多くの方々に今の安倍自民党が行っていることに対して、本当にそれでいいのかだめなのかを、判断して頂く。それを正しく訴えていくのが本来の選挙であります」

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沖縄4区には、届け出順にご覧の2人が立候補しています。

仲里利信「今度の選挙は公約とはなんぞやということが問われる選挙であります。我々には、尊厳というものがあります。プライドもあります。自決権もなけりゃいけません」

西銘恒三郎「地域の元気を徹底的に取り戻す。もっとわかりやすく言いますと、沖縄県民の所得を増やしていく、その戦いだと私は思っております」

総理が「アベノミクス解散」と名付けた今回の解散総選挙。全国的には大義が不明瞭との声もありますが、沖縄では辺野古への基地建設の是非も争点となる中、師走・12日間の選挙戦が始まりました。