11月16日の県知事選挙に出馬した下地幹郎さんが、26日、那覇市内で会見を開き、12月の衆議院選挙への出馬を表明しました。

会見で下地さんは「私が申し上げてきた、県民投票、所得倍増、これが受け入れられたとは思っていない。私なりの政策を作り直して、衆院選に臨みたい。」

衆院選への出馬を表明した下地さんは、増税反対や、子どもの教育費の完全無料化などを公約に上げています。また、普天間基地の辺野古移設については、先の県知事選で県民の民意は示されたとして、「辺野古中止や撤回を国に認めさせるのが私の最大の仕事」だと述べました。

一方、下地さんを公認する「維新の党」は、衆院選の公約で「普天間基地の固定化を招くことなく、合意可能な基地移設の包括的解決を目指す」としていて、辺野古への移設に明確に反対していませんが、下地さんは「党の考え方と矛盾はない」と話しました。