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秋の全国火災予防運動週間に伴い、宮古島市では11日に保育園児達が防火パレードで「火の用心」を呼びかけました。パレードを行ったのは上野保育所の3歳児と4歳児の子ども達39人です。

出発式で宮古島市消防本部の川満秀海課長が「これから火事が起きやすい季節を迎えます。みんなで火の用心を呼びかけていいお正月を迎えられるようにしましょう」と呼びかけました。

このあと、子ども達は拍子木を鳴らしながら元気よく地域をパレードし「戸締り用心」「火の用心」と歌を歌いながら道行く人たちに火の用心を呼びかけていました。