新基地建設に向けボーリング調査が進む名護市辺野古の海上で、30日午前、カヌーで抗議する市民ら20人が海上保安庁に一時拘束されました。

30日午前11時ごろ、ボーリング調査を行うスパッド台船を囲むフロート内に抗議する市民のカヌー数隻が入りゴムボートで警備中の海上保安庁職員におよそ20人が一時拘束されました。

このうち数人はボートの上で事情聴取を受けたあとおよそ2時間後に、全員が解放されたということです。

一時拘束された男性は「スパット台船は要らない、こんなボーリング調査やめてくれという思いでみんな(フロートの)中に入っていったと思います」と話していました。

辺野古の海岸では30日も新基地建設に反対する市民らが抗議の声を上げていました。