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夏の甲子園、沖縄代表の沖縄尚学は悲願の夏2勝目を目指して東東京代表の二松学舎大付属と対戦しています。

1回表、立ち上がりのエース山城。先頭バッターにフォアボールを許しますが、後続をしっかりと打ち取ります。

その裏の沖縄尚学、フォアボールとエラーでノーアウト1塁3塁のチャンスを作って3番西平、レフト前へのタイムリーヒットで沖縄尚学が1点を先制します。

沖縄尚学はこの回、さらに久保、上原の連続タイムリーなどで得点を重ね、4対0とゲームの主導権を握りました。

試合は11時44分現在、3回の裏で4対3と沖縄尚学がリードしています。