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地域の活性化を目指して、西原町と琉球大学、町商工会が連携していく協定を1日に結びました。

この協定締結により、大学が持つ研究力と専門知識、商工会が持つモノ作りのノウハウ、そして町の行政や街づくりの力を合わせて医療や福祉、農業など地域の発展に取り組みます。

締結を終え早速、琉球大学からは西原町内の耕作放棄地を活用した島野菜のブランド化について提案されました。

この他、3者連携で2014年11月に、宇宙飛行士の若田光一さんを招いた子ども達のためのワークショップが開かれるということです。