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宮古地区の老人クラブが一堂に会す老人クラブ大会が15日開かれ会員が日頃の活動の成果を披露しました。

大会では初めに宮古地区老人クラブの上里寛昌会長が「今後も夢づくり希望づくりの活動を続けていきたい。皆さんのさらなる活躍を期待したい」とあいさつしました。

このあと老人クラブの活動を支えてきた13人が表彰されこのうち15年間にわたってクラブ活動に参加してきた西原みどり会の96歳の友利サダさんへの表彰では会場から暖かいは拍手が贈られました。

また舞台では宮古地区20の老人クラブがお揃いの衣装で日頃練習を重ねてきたダンスを披露。ロビーでは地域のお年寄りがクラブ活動の中で制作した手芸やかごや切り絵、絵画、織物などが展示され訪れた人たちの目を楽しませていました。