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QAB制作のドキュメンタリー映画「標的の村」。

7日からは県内でも公開が始まり午前の回は連日ほぼ満席状態が続いています。この映画の主人公はオスプレイの配備に抵抗する沖縄の人々。

基地問題を描いた作品で劇場動員は難しいという予想に反して同じく7日が初日の京都でも満席立ち見、名古屋・神戸・宮古島でも好調です。

東京で封切られた8月10日からこれまでに全国の観客動員数は5千人を突破しています。映画「標的の村」は全国17都市で上映が決まっています。