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宜野座村のキャンプハンセンが見える松田地区です。事故から一夜明けた6日も現場は鎮火しておらず、消火活動が続いています。

上空のヘリコプターからは時折煙が上がっているのが確認されています。この事故では少なくとも3人がケガをし、1人が行方不明になっていてアメリカ空軍と海兵隊では朝から残る1人の捜索を続けるとともに現場の調査を行っています。

また宜野座村では事故現場が村民の水がめになっている大川ダムに近いことから事故による汚染を調べるため職員5人が午前10時ごろから中に立ち入り、調査を行ったということです。事故の波紋は広がっています。