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渋滞や、路線のわかりにくさなどから利用者が減っている路線バスについて、19日、県や、県内のバス事業者らが利用促進を呼びかけました。呼びかけを行ったのは、県や県内のバス事業者4社です。

利用促進キャンペーンでは、タレントのゆうりきやーの2人を党首・幹事長とする「わったーバス党」を結党して、新しくなったバスマップを配布したり、通勤での利用を呼びかけます。

また、7つのマニフェストを元に、40台のノンステップバスを導入した他、バス停に屋根や椅子を設置、今後は、バスレーンを、那覇市から沖縄市まで延長するなどして、快適なバス利用の環境整備を進めることにしています。

また、モニターを募集し、さらに利用者の要望に応えたいとしています。