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地上配備型迎撃システム、PAC3を石垣港の新港地区に配備したことを受けて、6日に渡辺防衛副大臣は石垣市を訪れ、市側の協力に感謝しました。

石垣市役所を訪れた渡辺副大臣は「不測の事態に備えての配備にご理解いただきありがとうございます」と市側の協力に感謝しました。

会談の中では、漢那副市長が「外交努力も引き続きお願いします」と「衛星」を発射させないように外交ルートで交渉することを要望しました。

また、自衛隊員が実弾を装填した銃を持っているとの報道について、渡辺副大臣は「銃の携行は最小限に留めている」と説明したということです。