琉球朝日放送 報道制作局 2011年12月9日 一部、夏日を記録した12月8日から一転、9日は県内各地でこの冬一番の寒さを記録しました。 沖縄気象台によりますと、12月9日は県内観測所28カ所のうち、20カ所でこの冬の最低気温を記録。午後4時、国頭村の奥では12.7度、那覇市では午後2時に15.4度となりました。 那覇市内ではコートや厚手の服装で歩く人が多くみられました。 沖縄気象台によりますと、この寒さは大陸から張り出した高気圧の影響で強い寒気が県内に入ってきたためで、寒さは9日夜から10日朝まで続くということです。 ← ガーブ川死亡事故裁判 裁判官らが現地進行協議 参議院 防衛大臣の問責決議を可決 →