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沖縄の観光の未来考えるシンポジウムが11月22日夜、那覇市で開かれました。

シンポジウムは観光業の今後の展望を報告するもので、今回は、アクションプラン2020が発表されました。

プランでは、21世紀の観光ビジョンを沖縄らしさをいかしたアジア随一の国際リゾートアイランドと位置付け、離島間のアクセス強化や市町村が連携して地域が主体となって観光を推進し、観光を主眼に置いた街づくりが提案されました。

参加者からは「株式会社沖縄」という概念で、観光業を観光産業へ押し上げようとの意見も出されました。