※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
七夕の夜、那覇市の公園では星空観察会が開かれ、子どもたちが天体について学びました。女の子は「うー、輪っかがある。きれい」と話していました。
星空観察会では久茂地公民館、館長の田端研二さんが、質問に答えながら、天体望遠鏡で、月や土星を観察しました。土星を見た女の子は「初めて土星に、おっきく自分の目で見れてほんとにあるんだって思った。テレビとかでも見たことあるけど、やっぱ本物のほうがすごかった。」と話していました。
また、男の子はどうして星好きなのという質問に「宇宙飛行士に将来なるから」と答え宇宙飛行士になってどこに行きたいとたずねると「火星かな」と話していました。
天気の影響で、天の川は観察できませんでしたが、子どもたちの、興味は天体いっぱいに広がっているようでした。