琉球朝日放送 報道制作局 2011年4月9日 大宜味村でオクラレルカの花が咲き始め、まもなく見ごろを迎えます。 芭蕉布の里としても有名な大宜味村喜如嘉の水田では、毎年この時期、オクラレルカの花が咲き始めます。生産農家によりますと、2011年はまだ3分咲きですが、4月中旬から下旬にはうすむらさきの花が絨毯のように広がり、見ごろを迎えるということです。 また、オクラレルカの開花に合わせた工芸展も開催されていて、大宜味村の豊かな自然を見て触れて楽しめるイベントになっています。 ← 新たな振興計画は県主体で 八重山の農産物を地産地消で →