※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

3月の全国大会への切符をかけたQAB紫雲旗争奪高校柔道大会が23日に沖縄市で開かれ、沖縄尚学が5年連続の男女アベック優勝を飾りました。

今大会の注目は、中学の時に全国3位、2010年の九州大会でも九州3位に入った沖尚、期待の1年生・神谷快選手。団体の1回戦では先鋒として出場し、一人で5人を倒す5人残しで圧倒します。迎えた決勝、沖尚は那覇西と対戦しますが、先鋒平良が5人残しで一人で那覇西を破り、優勝しました。

沖尚は女子団体でも優勝し、5年連続となるアベック優勝を飾りました。

団体と個人の優勝者は3月に日本武道館で開かれる全国大会に派遣されます。