泡瀬干潟埋め立て中止求め 市民団体が声明の賛同者を募る

泡瀬干潟の埋め立て中止を求めて裁判を起こしている市民団体が15日、県庁で声明への賛同者を募る会見を開きました。 賛同者を募集しているのは、泡瀬干潟を守る連絡会とNPO法人ラムサール・ネットワーク日本で…

「障がい者就職面接会」 障害者の社会参加促進を

9月は障害者雇用月間です。障害者の雇用を促進しようと「障がい者就職面接会」が15日に宜野湾市で開かれました。 県と沖縄労働局が主催した「障がい者就職面接会」には、県内のホテルや大手スーパーなど企業48…

障害児・生徒の支援員数 那覇市は県平均の約6割

小中学校の普通学級に通う障害のある児童や生徒をサポートする支援員の数が、那覇市では県平均の6割程度の水準にとどまっています。 これは15日に開かれた那覇市議会の一般質問で、社社連合の宮平のり子議員が市…

自民党文部科学部会 教科書問題で県と市の説明聞く

八重山地区の公民教科書採択問題で、新しい歴史教科書をつくる会系の教科書を支持する自民党の国会議員らが9月13日、会合を開き、石垣市の玉津教育長や県教委から経過報告を受けました。 育鵬社版に反対する住民…

沖縄平和運動センター 教科書問題で緊急アピール採択

沖縄平和運動センターの定期総会が、9月14日、那覇市で開かれ、教科書問題について緊急アピールを採択しました。平和運動センターは、県内の労働組合などが幹事を務め、平和行進や県民大会などを主催する市民団体…

オリジナル商品でマチグヮーPR

マチグヮーを活性化しようと、那覇市の商店街組合がオリジナル商品を開発し、9月14日、お披露目が行われました。 牧志公設市場や壺屋やちむん通りなどの商店街で構成する那覇市中心商店街連合会が開発したのは、…